手頃なお値段でおいしいお肉を味わいたいという方は、精香園をご利用ください。
伝統の味と品質にこだわった名古屋の焼肉店、精香園では飛び牛とワインを手頃なお値段で楽しむことができます。
肉に携わって40年以上。選び抜かれた極上のお肉を、自信を持ってご提供いたします。
さらに、自家製のキムチやスープ、カルビクッパなども自信を持って提供しておりますので、どうぞご賞味ください。
名駅より徒歩5分のアクセスしやすい場所に位置しておりますので、お気軽にお立ち寄りいただけます。
「飛び牛」牛一頭からごくわずかな黄金肉。牛を知り尽くした達人の目で切り出した至極の肉。本わさびを付けてお召し上がり下さい。きっと大切なあの方にも満足していただける一品です。
今宵かぎりの盛合せ 本わさび添え
それいけ精香園の自慢の「上肉」を楽しむことができます。詳細はスタッフまで
こちらのメニュー以外にも接待におすすめの美味しいメニューをご用意して皆さまのご予約、ご来店をお待ちしております。
焼肉といえば、韓国をイメージする方も多いのではないでしょうか。
しかし焼肉は元々、中央アジアの遊牧民族の食事でした。
食生活に肉食が多く、保存ができなかったために生肉よりも安全な焼肉で食していたようです。
これが焼肉の始まりとされています。
では、日本ではいつ頃から焼肉文化が広まったのでしょうか。
日本は元々、肉を食べる文化はありませんでしたが、文明開化により食肉文化が入り次第に広まっていきました。
そして、肉を直火で焼くという方式が急速に広まったのは太平洋戦争後のことでした。
戦後の混乱のなか、在日朝鮮人が牛の内臓肉を直火で焼いて売り出したことが、日本での焼肉文化発展のきっかけになったのです。
現在の自分で焼いて食べるスタイルの焼肉は、朝鮮戦争の混乱のなかで広まったプルコギが原点となっています。
プルコギは日本の焼肉よりも甘く味付けをされており、汁気の多いものでした。
食べる際は専用鍋を使用するのですが、元は金網で焼いていたようです。
このことからわかるように、直火で焼く焼肉料理は朝鮮半島の食文化なのです。
しかし、店舗産業として形式を整えたのは日本が先だったようです。
そして、今では日本の焼肉店をヒントに世界で多くの焼肉店が誕生しています。
日本での焼肉スタイルは、自分で肉を焼いた後にタレにつけて食べるという独自のスタイルです。
タレをもみ込んだ肉は、焼くと焦げやすくなりますが、焼いた後からタレにつけると焦げを防ぐことができるのです。
このつけダレは、家庭にも受け入れられるようになり焼肉の人気はさらに高まっていったのです。
焼肉が現在のスタイルに確立されるまでには、このようなストーリーがあったのです。
店名 | それいけ精香園 |
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住所 | 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅四丁目4番31号 マルケイビル2階 |
電話番号 | 052-551-2555 |
FAX | 052-551-2588 |
営業時間 | 17:00〜24:00(ラストオーダー23:00) 日曜日(祝前日を除く)17:00〜23:00(ラストオーダー22:00) |
アクセス | 名古屋駅から徒歩5分 ユニモール5番出口を出てスグ ミッドランドスクエアの地下通路からもご来店いただけます。 |
駐車場 | マルケイビル隣のwinc愛知の駐車場をご利用下さい。ご飲食金額5,000円毎に250円の駐車券をお渡しします(4枚まで)。 |
URL | http://www.soreikeseikouen.com/ |
概要 | 名古屋駅から徒歩5分の名駅にある1959年開店の老舗焼肉店です。味と品質にこだわった厳選したお肉と秘伝のたれ、それに合うおすすめワインを取り揃えてお客様をおもてなしいたします。各種宴会コースと個室もご用意しておりますので、忘新年会から接待まで幅広くご利用いただけます。 |